動画を撮影したら、次はいよいよ編集です。
ここでは、FCPXでの編集での基本中の基本、素材を取り込んで、編集して、書き出しするまでの流れを軽〜く説明していきたいと思います。
まだ、FCPXを買ったばっかりだという人は、ひとまず流し読みをして、自分なりにFCPXをいじってみてから、わからなかったところを読み返してみたりすると、覚えやすいかもしれません。
それでは、まずFCPXを立ち上げます。まだダウンロードしていない人は、App Storeから購入しましょう。

これです。
そして、インストールしたFinal Cut Proを立ち上げます。
Final Cut Proのカチンコの形をしたアイコンをクリック。すると、こんな画面が立ち上がります。

このソフトを使って編集を始めていきましょう。
1.素材の読み込み
まずは撮影した動画素材を読み込みます。iPhoneで撮影した人は、USBケーブルでパソコンとiPhoneをつなげましょう。ビデオカメラや一眼レフなどで動画を撮影した人は、SDカードをパソコンに差し込みます。
そして、左上の「メディアを読み込む」をという下向きの矢印をクリック。
すると、

こんな画面が現れます。これを見るとわかるように、左上に接続されているメディアの名前が表示されています。
僕の場合は「Hookn iPhone」です。これをクリックします。

するとこのように、その中に入っている映像データが羅列されるので、使いたい素材を選択し、

右下の「選択した項目を読み込む」をクリックします。
これで、先ほど何もなかった左上のスペースに動画素材が追加されました。

これでいよいよ編集作業に移ることができます。長くなってしまったので次回、プロジェクトの作成を解説しようと思います。
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